2017年11月25日(土)に里まつりを開催しました。このうえない快晴、ここちよいお天気のもと、ご参加いただきありがとうございました!
ご支援いただいているつくばみらい市役所からは、今年も給水車を手配いただきました。御礼申し上げます。
今回、つくばみらい市の都市農村交流協議会に参加いただきました。餅つきを企画いただきました。地元で栽培されている「太郎兵衛糯(たろベえもち)」という、お餅にするとおいしい品種を使っています。もちろん地元産。お子さんも餅つきにチャレンジ。
地元の竹を切り出して、手づくりしたすべり台。子供たちが楽しんでくれました。
毎年恒例、子どもたちによる落ち葉集めボランティア。青い袋に落ち葉を集まてもらいました。
ボランティアのお礼に「ほまち」をおあげしました。ほまちで会場内でお買い物できるのです。
この日、過去最高の人数のお子さんに参加いただきました!!
子どもたちに集めてもらった落ち葉は、「カブトムシのねどこ」へ。ここにカブトムシの幼虫が集まってきます。
今年も城山でそばづくりを行いました。この日、城山産のそば粉を販売しました。
城山で育てたそばを使って手打ちそばです。
おいしいそばを提供しました。
正直に申し上げ、おいしいです。
そして、里まつり恒例の「陣中大鍋」。大きな鍋で、おいしい豚汁をつくりました。
濃厚なみそ味で、里のお野菜とお肉がたっぷり入ったお鍋です。じっくり味わっていただきたい一品です。
つくばみらい市のNPO法人古瀬の自然と文化を守る会からは、わら細工のブースをもうけていただきました。
これは稲わらでつくった「亀」。
丁寧につくられた一品です。手づくりの体験で、亀づくりにチャレンジしたお子さんもいました。
これも毎年恒例になりましたクリスマスリースづくり体験。
先生である加藤姉妹作のクリスマスリースの販売もあり。
つくばみらい市青少年育成協議会福岡支部からは、恒例の「めざせストライカー」。サッカーボールを使って、お子さんたちがチャレンジ。
これも毎年恒例、」城山を考える会の力作、「しめ縄」です。各種の大きさ、値段で販売。正月用の飾りとして、皆さんにお買い上げいただきました。
城山に行列ができました。これはつくばみらい市都市農村交流協議会のブース。先ほど餅つきしたつきたておもちの販売行いました。
とろけるようなやわらかさのおもちです。
会場では大根や、ゆず、柿、おつけものなど、自家産のお野菜や加工品などもたくさん出品されました。
皆さんのお買い上げありがとうございました。
手打ちそばの体験もありました。
1000円での体験ですが、手打ちできたたっぷりのおそばはお持ち帰りできます。