夏休み企画「森とあそぼう2018」開催しました

夏休み最初の1日、「森とあそぼう2018」を開催しました。

ハンモックやロープのアスレチックなど、森のなかであそぶ企画に多くの子どもたちが参加してくれました。

 

この日は最高35℃の猛暑日でしたが、森の中は日陰。熱中症になる方もなく、多くの親子連れの家族に楽しんでいただきました。

 オリエンテーリングには、過去最高の50名のお子さん(13グループ)が参加。女の子3名のチーム「カマキリ」が優勝しました。

 3位までのチームに優秀賞、全員に参加者が渡されました。

アスレチックで人気があったのが、地元の竹を切り出してつくったすべり台。

親御さんにとっても、お子さんのシャッターチャンスに。

 

このすべり台は会員で地元農家のせいしさんの監修でつくられました。プロの仕事です。

今回も地元のつくばみらい市青少年育成協議会福岡支部による「ストラックアウト」がありました。サッカーボールを枠に入れるゲームです。

 

りゅう〇す〇君は、景品をゲットして悠然と引き上げていきました。

 

青少年育成協議会福岡支部からは、毎年このイベントに助成をいただいています。御礼申し上げます。

午後1時からは、カブトムシとり大会。

カブトムシは夜行性なので、昼間に獲るのは難しいのです。そこで、会員が育てたカブトムシを森に「放流」。それまで獲れなかったお子さんの手にもカブトムシが。

それでもカブトムシを獲れなかった子には、会員が育てていた飼育ケースから獲らせてあげました。

 

この日、たくさんのカブトムシが子どもたちの手に。